ルーヴル・ランス / Louvre-Lens

ルーヴル美術館の分館です。

ランスの街に到着したのは夕方。既に美術館は閉館していましたが、その周辺を散歩しました。夕暮れの中、ランドスケープと一体となって整備された素晴らしい景色が広がっていましたが、翌日改めて訪れた時は残念ながら霧でした。かつての斜陽時代のランスを象徴した訳ではないでしょうが、これはこれで味わいがあります。

広い敷地に広がって建っているので、全体を1枚の写真に収めることは出来ません。

美術館は、真ん中のガラスの建物がレセプションやカフェ、ショップとなっており、そこから二方向に常設の大ギャラリーと企画展示ギャラリーが伸びています。

大ギャラリーは柱のない大空間に、彫刻も絵画も一緒に年代順に配置されているのが面白い試みです。ただし天下のルーブルの割には、展示内容はイマイチでした。

また週末だというのに、お客さんが少ないことも気になりました。ランスの街の再生という目的でこの地に分館が建てられたのですが、その効果はあるのでしょうか? やはり地方活性化というのは、どこでも難しい問題ですね。