コペンハーゲン オペラハウス / Operaen på Holmen

コペンハーゲンの国立の歌劇場です。フレデリクス教会〜アマリエンボー宮殿(王宮)の軸線上に運河を挟んで建てられており、前面のガラスファサードと大きな庇が特徴となっています。

凄いのはこのオペラハウスが個人(デンマークの海運会社を経営するMærsk Mc-Kinney Møller氏)の寄付だということ。その額は23億デンマーククローネ。その代わり立地と設計にも口を出すということも条件だったようです。そのためか、あるいは巨匠ヘニング・ラーセン氏のそもそもの設計が原因なのか分かりませんが、意匠面でも賛否あったようです。確かに歴史的なコペンハーゲンの街並みの中にあっては違和感があるかもしれません。

劇場ホールのホワイエ側の壁は樽のような形状です。材質はカエデだそうですが、色使いが少々浮いていますね。写真にもかろうじて写っているホワイエのシャンデリアはオラファー・エリアソンのデザインだそうです。後で知りました。(ちゃんと写真を撮っておけば良かった)

ついでに言えば、庇の裏をもう少し映り込みし易い仕上げにしておけば、水面が庇にも反射してキレイだったのに・・・と偉そうなことを考えてしまいました。