台湾大学社会科学部 / College of Social Sciences, National Taiwan University

国立台湾大学の社会科学部の校舎です。学部棟と平屋の図書館から構成されています。

図書館はキャンパスの中庭に張り出すように建てられており、木陰での読書をイメージしているそうです。(正直、私にはあまりそれがイメージ出来ませんでしたが、柔らかい落ち着いた空間ではあります)

室内は柱がたくさんあって、もちろん視覚的に見えるのですが、スパイラル状に並べられた本棚の列に納まっているので、実際には乱立している印象はありませんでした。窓際の明るいエリアにはデスクが置かれてます。写真には写っていませんが、寝てたりスマホをしている学生が多いのは世界共通。

学部棟の形状は直方体で、一見普通の建築です。しかし台湾の気候を考慮して、所々に風の通り道となるヴォイドを設けているあたりが伊東建築らしさでしょうか?